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不動産屋が一番嫌がることや敬遠されがちな人とは?特徴13選を解説!
カテゴリ:保証人、保証会社でお困りの方必読情報  / 投稿日付:2024/10/04 23:48

不動産屋に嫌われると入居審査に影響する?実際に不動産屋はどう思っているのか


(この記事は、約4分で読めます)

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目次
1.不動産屋に嫌われると入居審査にも影響するのか?

2.不動産屋が一番嫌がることや敬遠されがちな人の特徴13選
 2.1  申し込みや契約を急にキャンセルする
 2.2  担当者に対して横柄な態度をとる
 2.3  自身の情報を伝えない・嘘をつく
 2.4  レスポンスが遅い・連絡が取れない
 2.5  提出期限や約束を守らない
 2.6  物件探しの条件が多すぎる
 2.7  物件探しの条件が決まっておらずあいまい
 2.8  入居の意志が弱い・分かりにくい
 2.9  仲介手数料を値切ったり払わなかったりする
 2.10 交渉がしつこい
 2.11 不動産の人脈や知識をアピールする
 2.12 提案やアドバイスを聞き入れない
 2.13 重要な話を聞いていない

3.一番嫌がることは不動産会社やスタッフによって異なる


4.スムーズな契約のために不動産屋を味方につけよう!

 4.1 不動産屋と仲良くなるメリット
 4.2 不動産屋と仲良くなるためのポイント

5. まとめ|賃貸審査に不安な方への実績多数!エース不動産にご相談ください





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賃貸の部屋探しをするときは、不動産屋の存在が欠かせません。入居者のパートナーとして、内見や契約など幅広くサポートします。良い部屋に住むためにも、担当者とはできるだけ良好な関係を保ちたいと考える方は多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、不動産屋が一番嫌がることや敬遠されがちな人について解説します。不安を解消するためにも、ぜひ参考にしてください。



1. 不動産屋に嫌われると入居審査にも影響するのか?


不動産屋との関係で気になるのは、「もし嫌われたら入居審査にも影響するの?」という点です。

結論からお伝えすると、賃貸の入居審査に悪影響を及ぼす可能性は十分にあります。

担当者もプロですので、嫌な態度や発言があったとしてもふつうは怒ったり文句を言ったりすることはありません。

しかし、「このお客様は契約後にほかの入居者やオーナーとトラブルを起こす可能性が高いのではないか?」と判断してしまいます。

問題を起こしそうな人を入居させないためにも、入居審査で減点する不動産屋はいるでしょう。

念のためお伝えすると、担当者に対して変にへりくだる必要はもちろんありません。重要なのは、「入居後にトラブルを起こさないか?」という点です。

人対人として通常のコミュニケーションを行えれば問題ないので、ご安心ください。


2.不動産屋が一番嫌がることや敬遠されがちな人の特徴13選


不動産屋が一番嫌がることや敬遠されがちな人の特徴は、以下の13点です。

・申し込みや契約を急にキャンセルする
・担当者に対して横柄な態度をとる
・自身の情報を伝えない・嘘をつく
・レスポンスが遅い・連絡が取れない
・提出期限や約束を守らない
・物件探しの条件が多すぎる
・物件探しの条件が決まっておらずあいまい
・入居の意志が弱い・分かりにくい
・仲介手数料を値切ったり払わなかったりする
・交渉がしつこい
・不動産の人脈や知識をアピールする
・提案やアドバイスを聞き入れない
・重要な話を聞いていない

 

✔申し込みや契約を急にキャンセルする
急な用事や病気などの事情があれば仕方のないことですが、ドタキャンは信頼を損ねる行為なのでできるだけ避けた方が良いでしょう。不動産会社に限らず、嫌がることだと言えます。
特に、申し込みや契約にはさまざまな手続きがあり、準備には時間がかかります。 何度もキャンセルしたり、ほとんど決まりかけていたのに心変わりしたりしていては、担当者に嫌がられてしまう可能性が高いです。
本当にその物件でいいのかしっかりと確認してから、申し込みや契約の段階に進むようにしましょう。


✔担当者に対して横柄な態度をとる

「仲介手数料を払っているから」「自分は客なんだから」といって横柄な態度をとっていると、当然ですが担当者に嫌がられてしまいます。
営業マンも人間ですので、明らかに下に見るような態度のお客様は敬遠されがちです。また、入居後もほかの入居者やオーナーとトラブルを起こす可能性が高いと考えてしまいます。
へりくだる必要はないので、最低限のマナーを意識すると良いでしょう。

✔自身の情報を伝えない・嘘をつく
賃貸契約に向けて、職業や収入などの必要な情報を伝える場面があると思います。しかし、自身の情報を伝えなかったり嘘をついたりしては、担当者に嫌がられるうえに信頼を損ねます。
また嘘が通ったとしても、管理会社などにバレると結局審査に落ちるので、対応した手間も時間も無駄になってしまいます。
入居審査に通過したいからといって、嘘をつく必要はありません。担当者に聞かれたら、必要な情報を正直にお伝えください。

✔レスポンスが遅い・連絡が取れない
メールや電話のレスポンスが遅かったり、そもそも連絡が取れなかったりするような方だと、嫌がられることが多いです。不動産会社としては良い物件を探すために取り組んでいるのに、スムーズなやり取りができないとストレスにつながります。
特に、連絡なしに音信不通になるのは良くありません。「ほかの不動産屋で契約してしまった」「入居する意思がなくなった」という場合でも、必ず伝えるようにしましょう。

✔提出期限や約束を守らない
契約の際には、申込書や身分証明書などの書類を提出すると思います。提出期日を守らないと、不動産会社だけでなくオーナーや管理会社にまで迷惑がかかるので、嫌がられてしまいます。
約束を守れない人は入居後もトラブルを起こす可能性が高く、信頼できません。提出期日内見などの約束は忘れないようにしてください。

✔物件探しの条件が多すぎる
入居者としては、できるだけ良い物件に住みたいですよね。しかし、あまりにも賃貸物件探しの条件が厳しい場合は、不動産屋に敬遠される可能性があります。
できるだけ希望に寄り添いたいと思っても、物件自体がなければ対応のしようがありません。こだわりすぎず、妥協できるポイントも探しておきましょう。

✔物件探しの条件が決まっておらずあいまい
物件探しの条件が厳しすぎるのは良くありませんが、まったく決まっていないのも問題です。お客様の希望がないと物件を絞れないため、どれを紹介すれば良いのか迷ってしまいます。
物件の基本である家賃の予算や住みたいエリア、お部屋の広さなどは、事前に決めておくのがおすすめです。ある程度のイメージが決まってから、不動産会社に連絡をとると良いでしょう。

✔入居の意志が弱い・分かりにくい
物件を探しているはずなのに入居する意思が弱かったり、反応が分かりにくくはっきりしなかったりすると対応が難しくなるため、担当者は嫌がることが多いです。物件をじっくり検討するのは大切ですが、やはり物件探しに前向きで積極的なお客様の方が好まれやすいです。
あまり入居するつもりがなく迷っている段階なら、まだ不動産屋に相談すべきではないかもしれません。


✔仲介手数料を値切ったり払わなかったりする

仲介手数料とは、物件を紹介した不動産会社に対する報酬です。不動産屋にとっては収入源なので、値切ったり払わなかったりするのは当然嫌がることに当たります。
特に、お客様に寄り添って正当なサービスを行った担当者なら「仕事に見合った対価をいただけない」「ボランティアではないのに」と感じてしまうことも。借主にとっては無駄なコストに思えるかもしれませんが、嫌がられる可能性は高いと考えておきましょう。

✔交渉がしつこい
気になる物件があるけれど家賃や初期費用、入居日などの都合が悪いという場合、交渉を行うことがあると思います。
担当者はできるだけ柔軟に対応したいはずですが、オーナーや管理会社の都合によってどうしても変更できないケースがあります。不動産会社としては何もできないのにもかかわらず、しつこく交渉するような方だと対応に困ってしまうので、敬遠されがちです。

✔不動産の人脈や知識をアピールする

「友人は有名な不動産屋だ」「不動産に関しては詳しい自信がある」というように、人脈や知識をアピールしすぎるのも嫌がられるポイントです。担当者からすると「自分の方が上だ」という圧を感じてしまうので、信頼関係を築きにくくなります。
また、実際に不動産会社に勤めている友人がいる場合、お客様は友人の会社で契約することになってしまい自分の対応は無駄になるのではないか、と考えるかもしれません。
不動産に関する知識があればスムーズなやり取りをしやすいですが、優位性を誇示するようなアピールは避けた方が良いでしょう。

✔提案やアドバイスを聞き入れない
担当者はお客様が良い物件に巡り合えるよう、詳しい希望などをお聞きしたうえで提案やアドバイスを行います。もちろんすべてを受け入れる必要はないのですが、どのような対応をしても一切聞き入れないような方だと嫌がられやすいです。
不動産会社から提案やアドバイスがあれば、一度検討してみることをおすすめします。

✔重要な話を聞いていない
重要な話を真剣に聞かないのも、不動産屋が嫌がるポイントです。
申し込みや契約についてお伝えしたはずなのに、「そんなこと聞いていない!」となったらトラブルに発展してしまうかもしれません。

担当者から話があればよく聞き、わからないことがあれば遠慮なく質問するようにしてください。

 

 

3.一番嫌がることは不動産会社やスタッフによって異なる


結局、不動産屋が一番嫌がることは?」と疑問を持つ方もいるかもしれませんが、最終的な答えは不動産会社や担当するスタッフによって異なります。

エース不動産の場合、嫌がるお客様No.1は「謙虚さが全くないお客様」です。
当社の強みは審査通過率の高さであり、賃貸の入居審査が通りにくい方を全力でサポートいたします。しかし、審査を通すためにさまざまな手を尽くしたとしても、横柄な態度をとるような方だと人間性に問題があると判断され、結局落とされてしまうことがあります。

また入居審査を通過できたとして、謙虚さが全くないお客様は当社のお客様の中でも家賃滞納の割合がダントツで高い傾向にあります。ですので、入居後の問題を起こすトラブルメーカーを判別するための最重要項目は、謙虚さであると認識しています。

トラブルコストとコミュニケーションコストを抑えるためにも、非常に大切なポイントだと考えております。

 

 

4.スムーズな契約のために不動産屋を味方につけよう!


良い物件をスムーズに契約するためにも、不動産屋は味方につけることをおすすめします。担当者も人間なので、良いお客様に対しては「この人のために頑張りたい!」と親身になり、得をするかもしれません。
不動産屋と仲良くなるメリットと、仲良くなるためのポイントをお伝えします。


✔不動産屋と仲良くなるメリット

不動産屋と仲良くなるメリットとして挙げられるのは、以下の通りです。


・物件探しにより力を入れる

・家賃や初期費用の値引きを頑張ってくれる
・入居審査を突破できるよう手を尽くす
・物件探しのアドバイスを積極的に行う


さまざまなメリットがありますが、簡単にまとめると「お客様が満足する良い物件に住めるように、担当者が親身に対応する」ということです。

不動産屋が嫌がることばかりしていると、どうしても必要最低限の対応になりがちです。場合によっては、入居後のトラブルを考慮して物件探しをお断りする可能性もあります。
納得できる物件探しを行うために、不動産屋が味方につくよう意識してみてください。


✔不動産屋と仲良くなるためのポイント

「不動産屋が一番嫌がること」や「敬遠されがちな人の特徴」の逆をしたり、避けたりすれば良い客として判断されると言えます。不動産屋とも仲良くなりやすいでしょう。
ご紹介した内容をもとにすると、以下のような方は良いお客様だと言えます。不動産屋に相談する際にはぜひ参考にしてください。


・ドタキャンせず、約束をちゃんと守る

・態度や言葉遣いに問題がない、マナーがある
・嘘をつかずに自身の情報を正確に伝える
・物件探しの条件がある程度明確に決まっていて、入居の意思がある
・無理な交渉をしない
・不動産の人脈や知識があっても担当者に圧をかけない
・提案やアドバイス、重要な話をしっかりと聞く


5. まとめ|賃貸審査に不安な方への実績多数!エース不動産にご相談ください


不動産屋が一番嫌がることや、敬遠されがちな人について解説しました。

担当者が嫌がることをしていると、必要最低限の対応になったり物件探しをお断りしたりする可能性があります。逆に、不動産会社を味方につけられたら親身な対応をしてくれるかもしれません。
満足できる物件探しのためにも、記事でご紹介した内容を参考にしてみてください。

エース不動産は、入居審査の突破に力を入れた専門の不動産会社です。物件によっては保証や管理まで手掛けているからこそ、手厚いサポートを行うことができます。
賃貸審査が通りにくい方や不安な方への実績が多数なので、遠慮なくご相談ください。 

 

 

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この記事の監修者

若井 直也

業界歴 10年

株式会社A-S(エース不動産)代表取締役。 大手出版社→ゲーム開発会社で経理及び経営管理に従事。 その後大手不動産会社で1年で店長まで上り詰め、独立。 創業2年目で、大借金を負い、保証会社のブラックリスト入り。 同じ経験をした人を救うべく、保証会社と不動産賃貸事業の複合業態を自社で始める。 そこで培ったノウハウを、YouTube、TiKToK、BLOGを通じて展開。 中小企業庁及び東京都知事の「経営革新計画」で本施策の認定を受理。 国の支援のもと、賃貸審査が通るための情報を日々配信。 動画登録者数は2,000~4,000人。自社非公開物件の会員数は10,000人を突破。





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