カテゴリ:保証人、保証会社でお困りの方必読情報 / 投稿日付:2024/09/08 23:56
カップルの同棲審査は厳しい?家賃や初期費用の相場は?同棲する際の物件選び注意点を具体的に解説!
(この記事は、約4分で読めます)
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目次
1.同棲カップルの賃貸審査が厳しい理由とは
1.1 社会的信用性がないか
1.2 騒音トラブルのリスクがあるから
1.3 家賃滞納のリスクがあるから
1.4 即退去のリスクがあるから
2.カップルが同棲する際の契約形態
3.物件を探す前に確認すること
3.1 収入に見合った家賃設定をしているか
3.2 初期費用はいくらかかるか
3.3 お部屋探しの時期は適正か
4.申込時・契約時に用意するもの
5.審査にかかる日数
6.審査が不安な方や審査に落ちてしまった方におすすめの対処法
6.1 審査のゆるい保証会社を利用する物件に絞る
6.2 収入のある連帯保証人をつける
6.3 契約者を変更して申し込む
6.4 審査に強い不動産会社に一番最初に相談する
7.黙って2名入居してもばれないか
8.まとめ
1. 同棲カップルの賃貸審査が厳しい理由とは
✔社会的信用性がないから
結婚前のカップルの同棲は社会的信用性がないため審査が厳しいと言われています。
夫婦に比べて結婚前のカップルは別れるリスクも大きく、
短期間で退去または一人が出て行ってしまい家賃滞納をするなどマイナスなイメージが多いです。
賃貸入居審査は
① 保証会社の審査
↓
② 管理会社の審査
↓
③ 貸主である大家さん
通常、この3つの審査を経て契約、入居に至ります。
もちろん、どこか1つでも審査否決を出せばその物件には入居できません。
審査時にチェックするポイントは以下の通りです。
◆保証会社
・家賃の支払い能力があるか
・滞納時に代わりに払える人はいるか
保証会社は入居者が家賃をした際に建て替える役割があります。
そのため大家さんや管理会社の観点とは異なる「支払い能力」をチェックします。
なお、滞納時に代わりに支払える人がいると審査通過率は格段に上がります。
◆管理会社・大家さん
・入居トラブルを起こさないか
・お部屋を大切に扱ってもらえるか
・礼儀や人柄はちゃんとしているか
管理会社は物件や入居者を管理する役割があるため人柄の部分を重視します。
お部屋を雑に扱う可能性のある方、コミュニケーションがきちんととれない方、騒音など周りに迷惑をかけそうな方は敬遠されます。
要するに、この審査のチェックポイントに引っかかる部分が同棲の場合多いということです。
続いてさらに詳しく解説します。
✔騒音トラブルのリスクがあるから
カップルの2名入居に限らず、2名以上の入居は単身入居に比べて騒音のトラブルが多いです。
・友達を呼んで騒ぐ
・お酒を飲んで騒ぐ
・喧嘩をする
・笑い声や話声が大きい
・夜中までうるさい
などのクレームが他の入居者から管理会社へ寄せられることもあります。
トラブルがあった際対応する管理会社はもちろん、大家さんとしては騒音トラブルが原因で他の入居者が退去してしまうことを懸念するため審査は厳しくなる傾向にあります。
✔家賃滞納のリスクがあるから
カップルが同棲する際は1LDKや2DKなどの家賃を折半して支払っていて、1人で払うにはハードルが高いというケースが多いです。
もしその状況でどちらか1人が何らかの事情で家賃を払えなくなった、もしくは別れてどちらかが出ていってしまったとなると、家賃を払いきれない可能性があります。
前述した通り、大家さんは安定した家賃収入を望むため、家賃滞納のリスクがある以上敬遠されてしまうのも当然のことでしょう。
✔即退去のリスクがあるから
カップルの同棲は一緒にいる時間が増えることによるトラブル多いです。
仮に入居してすぐ破局となった場合、どちらか1人が退去してもう1人はそのまま住むのであればまだよいですが、家賃が払えないから、1人では広すぎるからといった理由で退去する場合が多いです。
結婚している夫婦に比べてカップルは不安定な関係であるため、簡単に別れて最悪の場合、即退去される可能性があるというイメージがあるため審査は厳しくなります。
このように家を貸す側からみると、
カップルの同棲というのはマイナスなイメージが多く、あまりメリットがないというのが実際のところです。安定した家賃収入を望む大家さん、トラブルを避けたい管理会社、家賃支払いの滞りを避けたい保証会社。どのチェックポイントにも引っかかりやすいです。
また同棲をする際は2名入居可の物件で探す必要があります。
狭い部屋ほど単身者限定とされている場合が多いです。仮にご自身が狭くても二人で住めると考えていたところで、2名入居可の物件でないとそもそも審査を受けてくれないためお部屋探しの際はその点には注意しましょう。
2.カップルが同棲する際の契約形態
契約形態は以下の2通りです。
①どちらか1名が契約者となり、もう1名は同居人とする
②連名契約(2名それぞれが契約者となる)
婚姻関係のない2人で入居する際、入居者のうち1人が退去したら、家賃を滞納されるリスクがあること
から連名契約での申し込みを依頼してくる管理会社もありますが基本は①の契約形態で問題ありません。
逆に収入が足りないから2名で契約したいと思っても管理会社によっては
契約者が複数人いると、管理会社にとっては連絡や書類でのやり取りが面倒なことから、共同名義での申し込みを受け付けていない場合もあります。
また入居者それぞれ連帯保証人を付けるように審査途中で依頼されることもあり、このあたりは管理会社や申込者の収入面によって異なる部分になります。
1点、契約形態で注意が必要なのは『入居者のどちらかが個人信用情報に問題がある』場合です。
①の一名が契約者、もう1名は同居人として申し込む場合は
審査対象は契約者1人であるため信用情報に傷のある方は同居人として申し込めば審査に影響はありません。
ただし連名契約となる場合は審査対象が二人になってしまうため注意してください。
不安のある方はまずは不動産会社の担当へ相談してみましょう。
3.物件を探す前に確認すること
✔収入に見合った家賃設定をしているか
収入に対して家賃が高すぎる場合、滞納の恐れがあるため審査は通りません。
・実際に借りたい物件の賃料がいくらなのか。
・契約者の月収がいくらなのか。
この2点がポイントです。
審査通過の目安としては「家賃の36倍以上の年収」があるかどうかです。
つまり家賃が「収入の3分の1以内」におさまる範囲内です。
以下家賃に対する収入の目安一覧です。
家賃 | 年収目安 | 月収目安 |
家賃5.0万円 | 180万円以上 | 15万円以上 |
家賃5.5万円 | 192万円以上 | 16万円以上 |
家賃6.0万円 | 216万円以上 | 18万円以上 |
家賃6.5万円 | 228万円以上 | 19万円以上 |
家賃7.0万円 | 252万円以上 | 21万円以上 |
家賃7.5万円 | 264万円以上 | 22万円以上 |
家賃8.0万円 | 288万円以上 | 24万円以上 |
家賃8.5万円 | 300万円以上 | 25万円以上 |
家賃9.0万円 | 324万円以上 | 27万円以上 |
家賃9.5万円 | 336万円以上 | 28万円以上 |
家賃10.0万円 | 360万円以上 | 30万円以上 |
家賃10.5万円 | 372万円以上 | 31万円以上 |
家賃11.0万円 | 396万円以上 | 33万円以上 |
家賃11.5万円 | 420万円以上 | 35万円以上 |
家賃12.0万円 | 432万円以上 | 36万円以上 |
家賃12.5万円 | 456万円以上 | 38万円以上 |
なおこれはあくまで審査通過の目安です。
収入に対して家賃が低ければ低いほど審査通過率は上がります。
審査が通りやすい安全ラインは月収の4分の1です。
審査に不安のある方はこの設定をなるべく下げて探すことをおすすめします。
また会社員であれば、源泉徴収票や給与明細3カ月分の提出。
自営業であれば、確定申告の写しの提出。
など収入を証明する書類を追加で求められる事が多いです。
その際、実際に提出した収入証明書と申込書記載の月収や年収と相違がないか、
そして家賃を支払っていけるだけの年収があるのかチェックされます。
信用情報に傷がある方で申し込んでしまうと審査通過は厳しいです。
なお収入面以外に、個人信用情報の傷が不安な場合はご自身で調べることも可能です。
それぞれの情報は、
・消費者金融関係 :JICC(日本信用情報機構)
・銀行や信金関係 :JBI(全国銀行信用個人情報センター)
・家賃滞納関係 :LICC(家賃保証協会)
で確認可能です。
まずは自分が本当にブラックなのか?何が原因で審査落ちしたのか?現状を把握することも大切です。
心配であれば申込をするよりも前にこの情報を確認するとスムーズです。
✔初期費用はいくらかかるか
同棲や単身に限らず、一般的に都内近郊で借りる場合は家賃の5カ月分が相場です。
敷金礼金0などの初期安の物件に絞った場合でも家賃の2~3カ月分は初期費用が掛かってきます。
ただし初期費用の予算を下げることでおのずと物件の選択肢も減ってしまうため、
引越しの時期が決まったら計画的に初期費用を用意しておくことをおすすめします。
初期費用の一般的な内訳は以下の通りです。
1.0:家賃
1.0:敷金
1.0:礼金
1.0:仲介手数料
0.5:保証料
0.5:その他
-------
5.0(家賃5カ月分)
◆家賃
:入居翌月の家賃1カ月分と入居月の日割り家賃を支払います。
入居が例えば10月前半だった場合、日割り家賃として10月の家賃+11月の家賃を支払うイメージです。
◆敷金
:退去時にかかるお部屋のクリーニング代や修繕費として大家さんへ預けるものです。
特にトラブルがなければ、原状回復費用だけを差し引いて残りは返金されるのが一般的です。
なお敷金が0で初期費用に含まれない場合は退去時にクリーニング代として支払う形になります。
◆礼金
:入居させてもらうお礼として大家さんに払うお金です。
◆仲介手数料
:物件を紹介してくれた不動産屋にお金です。
◆保証料
:保証会社を利用するときにかかる利用料です。
保証会社とは家賃を滞納した際に建て替えてくれる役割があります。
初期費用で掛かる初回保証料は「総賃料」の50~100%が相場になります。
連名契約の場合、連帯保証人がいても管理会社から加入してくれと言われることが多いです。
保険料は保証会社によって違うので事前に確認しておくと安心です。
そのほか
◆鍵交換代
:前入居者が使っていた鍵を交換するためのお金です。
金額は鍵の種類によって異なりますが相場は1.8~2.5万円です。
初期費用を安くするために鍵交換不要を希望される方もいますが、防犯上交換必須とする管理会社が多いです。
◆火災保険
:お部屋で損害を出してしまった時の保険になります。
火災保険のプランは管理会社によって異なりますが、相場は2年ごとに1.5~2万円です。
どのような状況で保険金はいくら出るのか内容を確認しておきましょう。
その他24時間サポートや書類作成費などがかかってくる場合もあります。
具体的な金額で解説します。
家賃8万円の場合、初期費用は約40万円
家賃10万円の場合、初期費用は約50万円
家賃12万円の場合、初期費用は約60万円
家賃14万円の場合、初期費用は約70万円
が相場となります。
初期費用を2人で折半する場合はその半分、
20万円、25万円、30万円、35万円と家賃に合わせて予算を組んでおくと物件探しがスムーズです。
なお初期費用は物件によっては削れる部分もありますが、
相場をかけ離れた予算で探してしまうとそもそも物件がヒットしません。
家賃が高ければ必然的に初期費用も高くなるため、
自分が探している家賃帯でいくらくらい初期費用が掛かってくるのか理解したうえで
計画的に初期費用を用意しておくことをオススメします。
✔物件探しの時期は適正か
適正なお部屋探しのタイミングは『引っ越し1ヶ月前』です。
カップルの入居審査は厳しいという不安があるためか、半年前あたりから相談に来られる方もいますが、
物件は入れ替わってしまいますし、原則申込から2週間後には家賃が発生してしまうため、
あまり早く物件を探しはじめても無駄足になってしまいます。
ただし1月~3月など時期によっては早めに探し始めた方がよい場合もあるため
いつから物件を探せば間に合うのか不安な方はぜひご相談ください。
そのほか審査に不安(過去に滞納履歴がある等)のある方は審査が難航する場合もあるため、
引越しのタイムリミットがある場合は少し早めに動くことをおすすめします。
まだまだ引っ越しの予定は先という場合は
前述しましたが初期費用の予算を増やすことで物件の選択肢も広がるので
そういった金銭面の準備を少しずつ進めておくとよいでしょう。
4.申込時・契約時に用意するもの
✓1名が契約者、もう1名は同居人の場合
契約者
・身分証明書(本人確認書類)…運転免許証、パスポート、マイナンバーカードのいずれか
・健康保険証…社会保険証または国民健康保険証
・収入証明書…給料明細3ヶ月分、昨年度の源泉徴収票、(個人事業主)確定申告書、(法人)決算書
・車検証…駐車場も借りる場合
同居人
・身分証明書(本人確認書類)…運転免許証、パスポート、マイナンバーカードのいずれか
※場合によっては同居人も収入証明書を求められるときがあるため、
念のため2人とも準備しておくと安心です。
契約者
・印鑑…シャチハタ不可
・住民票…取得後3カ月以内のもの
同居人
・住民票…取得後3カ月以内のもの
✔連名契約の場合
◆申込時に必要なもの
契約者(2名それぞれ用意)
・身分証明書(本人確認書類)…運転免許証、パスポート、マイナンバーカードのいずれか
・健康保険証…社会保険証または国民健康保険証
・収入証明書…給料明細3ヶ月分、昨年度の源泉徴収票、(個人事業主)確定申告書、(法人)決算書
・車検証…駐車場も借りる場合
◆契約時に必要なもの
・印鑑…シャチハタ不可
・住民票…取得後3カ月以内のもの
契約形態によって必要書類が多少異なりますのでご注意ください。
なお、お急ぎの引越しの場合は申込前に必要書類等を集めておくとスムーズです。
また申し込み後、追加で必要書類を求められた際は、2.3日程度提出が遅れてもあまり審査に影響はないためご安心ください。
ただし1週間以上提出できなかったり、対応しないでいると、
もちろん審査はストップしてしまいますし印象も悪く審査に悪影響を及ぼす可能性もあるためご注意ください。
5. 審査にかかる日数
審査にかかる日数は、通常4~7日です。
ただし申込の時期や保証会社によっても審査日数は変動します。
例えば、不動産賃貸仲介市場の繁忙期にあたる1月〜3月。
通常より3・4日長い1週間~10日程かかることが多いです。
次に、お盆や年末年始。
一般的な長期休暇期間は管理会社、保証会社も審査がストップするため
この時期をまたぐ場合はその分審査が長引きます。
このように場合によっては、1週間以上かかる場合もあるため、審査結果がなかなか出なくても、焦らず待ちましょう。あまりにも音沙汰がなく不安な場合は仲介会社の担当の方へ確認してみてください。
6. 審査に落ちてしまった際の対処法
✔審査のゆるい保証会社に変更して再審査をしてもらう
審査というのは1つの物件に対して1回~3回行われます。
1回目 1次審査
…管理会社が用意した一番審査の厳しい保証会社で審査
信販系保証会社であることが多い
↓
2回目 2次審査
…1次審査よりゆるい保証会社で審査
信用系保証会社であることが多い
↓
3回目 3次審査
…最もゆるい保証会社で審査
独立系保証会社であることが多い
という流れで管理会社が提携している保証会社で審査を行います。
管理会社は大体5、6社の保証会社と提携していてその中から1、2、3社を選択して審査を行いますが、1次審査は一番審査の厳しい保証会社であることがほとんどです。
基本的には1次審査に落ちると管理会社から2次審査に移行してよいかの確認が入ります。
そこで了承することで自動的に再審査に移行する形になります。
✔収入のある連帯保証人をつける
安定した収入のある親族の方を連帯保証人としてつけることで一機に審査通過率が上がります。
なぜなら保証会社は審査時に家賃の支払い能力をチェックしているからです。
・家賃を支払える十分な収入があるか
・家賃滞納時に代わりに払える人がいるか
という2点がポイントになります。
この家賃滞納時に代わりに払える人、というのが連帯保証人に当たります。
連帯保証人として安定した収入のある親族を付けることで社会的信用性の部分を補うことができるため審査のレベルが下がるというイメージです。
連帯保証人を付ける際は、
・親や兄弟などといった3親等までの家族
・現役で働いている(安定した収入がある)
方限定です。
契約者と同じように連帯保証人も収入や年齢、職業等を審査時にチェックされます。
✔契約者を変更して申し込む
審査に落ちてしまった場合、名義をもう1名に変更して申し込むことも可能です。
収入に対して家賃が適正であれば審査通過する可能性は十部にあります。
なおよくある質問として、
不動産会社を変更して審査落ちしてしまった物件に再度申し込むことはできるかどうか、
これはNOです。同じ名義で別の不動産会社から申し込んでも審査する保証会社や管理会社は変わらないため審査は受けてもらえません。
基本的に一度審査に落ちた物件に住むことは名義を変更しない限りできないため注意しましょう。
✓一番最初に審査に強い不動産会社に相談する
これは結果論になってしまいますが、審査に強い不動産会社へ依頼することが審査突破への近道です。なぜなら今回お伝えした内容+その他にも様々なポイントを熟知して最善の手を打ってくれるからです。
一度でも審査落ちしてしまうと60~70%の確率で審査が通らなくなり、その後の審査にも大きな影響が出てしまうため、そのリスクを避けるためにも『一番最初に』という点が重要です。
また審査に強い不動産会社であれば大家さんと直接契約できる物件や審査のゆるい物件、またはその不動産会社が所有している物件を提案してくれることもあります。
一番時間効率が良いため、審査に不安がある場合は自分で物件を調べるよりも審査に強い不動産会社へ依頼することをオススメします。
7. 黙って2名入居してもばれないか
1名入居で申請しているにも関わらず、実際は2人入居しているとなると
契約違反になるため、それがばれてしまうと最悪の場合、強制退去となります。
バレるかどうかは場合によりますが、
・騒音で隣人から管理会社にクレームを入れられてバレる
・同じ建物に家主が住んでいて複数回出入りを見られてバレる
といった場合など様々です。
2名入居不可の物件で2名で入居しているとなれば尚更騒音トラブルを招きかねません。
しっかりと申請しておくことをお勧めします。
8.まとめ
カップルで同棲をする際の入居審査は単身や夫婦に比べ、厳しいです。
むやみに申し込まず、しっかり相談のできる審査に強い不動産屋へ足を運ぶことをおすすめします。
またカップルの同棲はトラブルも付き物です。
折角審査が通っても喧嘩続きで即退去…なんてこともあるのが実情です。
しっかりと話し合ってお互いの価値観や金銭管理をすり合わせたうえで物件探しをすることをおすすめします。なお即退去をしてしまうと違約金として家賃1カ月~2カ月分支払いが必要なこともあるため、その点にも注意しましょう。
入居審査でお困りや、不安な点があれば、是非お気軽に弊社へお問い合わせください。
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この記事の監修者 若井 直也 業界歴 10年 | 株式会社A-S(エース不動産)代表取締役。 大手出版社→ゲーム開発会社で経理及び経営管理に従事。 その後大手不動産会社で1年で店長まで上り詰め、独立。 創業2年目で、大借金を負い、保証会社のブラックリスト入り。 同じ経験をした人を救うべく、保証会社と不動産賃貸事業の複合業態を自社で始める。 そこで培ったノウハウを、YouTube、TiKToK、BLOGを通じて展開。 中小企業庁及び東京都知事の「経営革新計画」で本施策の認定を受理。 国の支援のもと、賃貸審査が通るための情報を日々配信。 動画登録者数は2,000~4,000人。自社非公開物件の会員数は10,000人を突破。 |
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