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住民票は賃貸 契約になぜ必要?住民票がない場合の対処法もご紹介
カテゴリ:保証人、保証会社でお困りの方必読情報  / 投稿日付:2024/09/02 13:20

住民票がない、でも賃貸を契約するためにまずできることをお伝えします

(この記事は、約4分で読めます)


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目次

1. 賃貸契約で住民票の提出が必要な理由

2. 住民票登録がない場合の対処法
     2.1  以前の住所から転出していない場合
     2.1  どこにも住民票がない場合

3. まとめ









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1. 賃貸契約で住民票の提出が必要な理由


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住民票は賃貸物件を借りる人の身元確認のために、契約の際に不動産会社にて提出が必要となります。

契約の前段階である申込時点で、運転免許証や保険証などの身分証の写しも必要とすることが一般的です。

そして契約時に、さらに住民票が必要になります。
複数名で入居する場合は、居住者全員の住民票の提出が必要です。

なぜ身元確認にあれこれと提出を求められるのでしょうか。

それは、住民票には本人の前住所や家族、世帯主など運転免許証や保険証には記載されていない情報があるからです。

また、運転免許証など他の身分証と住民票を照らし合わせ相違ないか確認する意味合いもあります。

身分証だけではなりすましで契約しようとする悪質なケースもあるため、そうした不正を行えないようにするために住民票の提出まで求めるのです。



2. 住民票登録がない場合の対処法


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✓以前の住所から転出していない場合

例えば、以前に地方に住んでいて、役所に転出届を出さず東京に出てきたが、転入の手続きを行っていない、というケースがあります。

 
そうした場合は、契約時に提出する住民票は、以前のものでも通せます。


なぜなら、あなたがいまどこに住んでいるかまでは管理会社も物件オーナーも追跡ができないため、「これまで住民票の住所に住んでいたが、今回の引っ越しで地方から都内に出てきた」という体で契約をしても、何ら法的に問題はありません。



どこにも住民票がない場合

どこにも住民票がない場合、基本的に賃貸の契約をすることはできません。

住所が定まらないと住民票が作れないので、一生賃貸契約できないのでは…と心配されるかも知れませんが、心配ご無用です。

例えば、弊社で提供している解決方法としては、弊社と提携している民泊会社の物件を一度契約して頂き、住所を作ります。

民泊物件を借りるにあたっては住民票の提出は不要になります。

旅行でホテルを予約するときに住民票はいらないですよね。

それと一緒です。


そして、この民泊物件の住所で一度住民票登録をして頂きます。

住民票が作成できたら、パスポート等の写真付き身分証明書も作成することができます。

こうした流れを経て、晴れて賃貸借契約を結ぶことができます。


3. まとめ


住民票がなければ、健康保険証などの身分証も作成することができません。
この場合、賃貸契約は厳しいのでたいていの不動産会社では対応は厳しくなります。

 

しかし弊社ではそのような方にも住める物件を提供したいと考えており、これまで多くのノウハウも蓄積してきました。

 

お困りの方は、ご相談だけでもかまいません。
ぜひ、エース不動産へご連絡ください。


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