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毒親から逃げる方法、お金ない 未成年、無職の方がするべき手段
カテゴリ:保証人、保証会社でお困りの方必読情報  / 投稿日付:2024/08/02 00:00

早く毒親から逃げるべき。未成年でも行動しましょう。具体的にどんな行動をするかを超カンタン解説。


(この記事は、約4分で読めます)

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目次

1. 暴力、暴言の毒親の特徴

2. 普通ではない、毒親と気づくべき

3. 逃げるためには

4.未成年が親の許可なく物件を借りる方法

5. まとめ






1.  暴力、暴言の毒親の特徴


暴力、暴言にも色々とあるとは思います。

兄弟間の差別
兄弟と常に比較されて、兄はこんなに出来るのに、あなたは何でこんなに出来ないの?

過干渉すぎる
なんで、この歳になって結婚できないの?近所の人に恥ずかしい。
そのくせ、彼氏や彼女と同棲しようとすると拒否する。部屋を物色したり、手紙や日記を勝手にみる。

成人しても、どこで誰と何をするかを聞いてきたり、門限をつけたり。


・支配、管理してくる
殴る、蹴るで親の意見を無理やり聞かせる。暴言で親の価値観を押し付けてくる。

・罪悪感を与えてくる
今まで育ててきたのに。高校までいくらかかっていると思うの。

このような暴力、暴言で精神的にも疲れてしまいます。
また、体罰であれば許される事ではありません。

親だから許されるわけではないからです。よく考えてください。
知らない人に街中で暴力を振るわれたら?傷害罪になります。

同じように親だから暴力は許されるわけではありません。

また、精神的なダメージで、メンタル、対人関係、愛情、依存心で自立できない等の問題も今後出てくる、もしくは既に出ているかもしれません。

一刻も早く、独立してその状況から解放される事をお勧め致します。

 


2.  普通ではない、毒親と気づくべき



一言で毒親と言っても書ききれないほど種類もあると思います。
ただし、共通して言える事は、あなたの人生に悪影響を与えているという事です。

 

あなたの人生なのか…
親の人生なのか…
自分の人生をしっかり考えましょう

今まで育ててもらったという感情はなくして、すぐに行動するべきです。
学校や社会に出てからでも、周りの方とお話しして気付く方も多いと思います。

 

なぜなら、皆様が親元で育っているからです。
親元で育っている=それが常識(普通)だと感じてしまうからです。

それが社会に出て、または早い方ですと学生時代に友人と話して、自分の親が毒親だと気が付くからです。
少しでもあてはまる方がいらっしゃれば、いち早く行動する事をお勧めします。

 

3. 逃げるためには

すぐに逃げ出したい方、なるべく早めに逃げ出したい方、いずれ逃げ出したい方とそれぞれ家庭の状況により異なると思います。


どちらにしても、まずは資金を集めましょう

 

引越しするにしても、引っ越した後に生活するためにも、お金は必要となります。

まず、引っ越しするためには、家賃の2倍から5倍の資金を用意しましょう

借りたい物件の賃料が50.000円であれば、100.000円から250.000円の資金をご用意してください。
※それでもお金がない方は、初期費用が安い物件を探すようにしましょう。
参考までに弊社の初期安物件をご覧ください(青字をクリック)。

一般的な初期費用の内訳は以下のようになります。

相場 :家賃×5カ月(※) 
初期安:家賃×3ヵ月 
最安 :家賃×2ヵ月

※相場の内訳
1.0:家賃
1.0:敷金
1.0:礼金
1.0:仲介手数料
0.5:保証料
0.5:その他
-------
5カ月:相場合計

そのため家賃5万円でお探しの場合は、
相場25万円 初期安15万円 最安10万円ほどの初期費用が必要となります。
当然、初期費用のご予算が増えれば増えるほど物件の選択肢も増えますので、引っ越しがしやすくなります。

初期安の物件を探す場合は、
例えば上記項目にある敷金や礼金が0の物件に絞って探す、フリーレントの物件に絞って探す、など条件を追加して探すことになるので物件の選択肢は狭まるということです。



また、未成年の方の場合は、原則親権者の同意、または保証人となってもらうことが必要となってしまいます。うまく話して独立したいという事を理解してもらいましょう。

それでも納得してもらえない場合は、友人宅や知人宅、親戚の家など頼ってみるもの良いかと思います。
まず、やるべきことは、今の現状から逃れる事です。

最悪の場合は、保護シェルターもあります。
生活が出来る状況になければ生活保護の申請も考えてみても良いかもしれません。

ただし、上記のシェルターはあまり良い噂も聞かないので、
やはり
一人暮らしをした方が、より心の安心が生まれるかもしれません。
一人暮らしをするために、未成年の場合ですと、
親御さんの同意や
保証人、もしくは契約者となってもらう事が必要となります。



ここは避けられない部分ですので、話し合って同意を得られるように努力しましょう

どうしても同意が得られない場合は、成人するまで耐えてください。現在、20歳から18歳へ成人年齢が引き下げられたので、18歳から契約が可能となりました。

そこまで、資金を貯めて下さい。
初期安物件はコチラ

 


4.未成年が親の許可なく物件を借りる方法


✓成人するまで待つのも手
上記でも触れたように、18歳へ成人年齢が引き下げられたため、あと少し待てば成人になるという場合は、
それまで待ってから物件を探すことをおススメします。

なぜなら、いくら稼ぎや預貯金があったとしても親の協力が得られないで借りられる物件はごく一部に限られてしまうからです。

少しでもスピーディに物件を決めたいのであれば、
選択肢の幅が増える成人年齢に達してから探したほうが審査上は圧倒的に有利です。

 

✓「長期宿泊」という名目で借りる

賃貸として借りることが難しい場合、長期の宿泊として民泊物件を借りるという方法があります。

イメージとしては、民泊用の部屋を1か月単位で借りて住むといった感じです。

民泊物件を借りるにあたっては親の同意は不要になります。

旅行でホテルを予約するときに親の同意はいらないですよね。

それと一緒です。

有名な民泊サイトとしては「Airbnb」や「Booking.com」というサイトがあります。

 

弊社では、都心で民泊物件を管理している会社と提携しているため、
親の同意なし・即日でも入居可能な物件をご紹介することができます。

民泊物件のメリットとしては、

・家具・家電付きなので、入居さえすればそのまま生活できる

・初期費用を抑えて入居できる(仲介手数料も保険料もかかりません

・お部屋のクリーニングサービスが付いている

中には初期費用はクリーニング費用のみで入居できる物件もあります。

 

逆にデメリットとしては、

・1か月ごとに契約の更新が必要

・家賃(宿泊費用)が賃貸物件に比べて割高

などが挙げられます。

弊社のように、民泊物件の運営会社と提携しているような不動産屋さんだと、
初期費用が割安で契約できたりする場合もあります。

5. まとめ


暴言、暴力の毒親をお持ちの方大変だと思いますが、まずは実家から独立をしましょう。

同じ空間にいると、悪影響となります。

 

親戚、友人宅、独立で一人暮らし等、色々方法はあります。
弊社エース不動産にも同じような悩みをお持ちのお客様がいらっしゃいます。

 

どのような環境でも、恥ずかしい事ではありません。
素直に状況をお伝えいただければ、物件のご提案が可能です。うまく弊社をご活用頂ければ幸いです。

 


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